セレッソ大阪協賛 合同里親制度普及啓発
9月23日(土)キンチョウスタジアムにて、セレッソ大阪VSベガルタ仙台の試合が行われました。
その会場で、大阪府、大阪市、堺市合同で里親制度普及啓発を今年もさせていただけることになり、参加させていただきました。
今年もセレッソ大阪さんに協力していただき、選手の写真を活用したうちわの配布、オーロラビジョンでの制度普及メッセージの発信など行うことができました。
ふたば里親会は、10月14日のシンポジウムのチラシを封入させていただきました。
相談会ブースやパネル展の準備、配布するチラシやパンフレットを袋に入れたりなどを済ませた後、少しづつサポーターの方々が増えてくる3時半頃より、ブース前でうちわ配布を始めました。もずやんやザビエコくんたちも応援に駆けつけお手伝いしてくれました!
試合開始時間が迫ってくるにつれ、ピンクのユニフォームを着たサポーターの方々がどんどん増えてきました。会場の周りには店もたくさん出店しており、日が暮れてくると照明も綺麗で、サポーターの方々の熱気も上昇、お祭りのような賑わいでした。
6時からは、来年セレッソ大阪に入団が決まっている4名の選手が、チラシ配布のお手伝いをしに来てくれました。さっそくサインを書いてもらう小学生、「頑張りや!」と声を掛ける男性、熱心に写真を撮る女性、たくさんの方々に囲まれチラシもあっという間に無くなりました。
試合が始まる7時にはチラシもうちわも全て配布することができました。
セレッソ大阪の選手の皆様、関係者の皆様、サポーターの皆様、ご協力本当にありがとうございました。
里親制度や社会的養護の子ども達のことを多くの方に知っていただくことができたのではないかと思います。